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ライフルパーツに関して

当店で取り扱っております一般販売向けライフルパーツ&アクセサリー関係にて
よくあるご質問や、当店からの注意事項などをまとめました。
 
0.輸入に関しての基本情報

前提と致しまして、ライフルパーツならびにアクセサリーは経済産業省が指定する除外製品(バイポッドやマウントなど)以外は、全てにおいて輸入許可が必要となっております。フォアグリップやレールカバーなどに関しても輸入許可が必要となります。
経済産業省HP:「輸入承認の対象から除外する品目(武器類)」

 
1.取り扱っていない製品の取寄せまたはリクエストに関して

現在は個別の商品取寄せに関しては基本的にお断りをしており、取り扱い希望のリクエストとして承っております。一部のメーカー製品に関しては対応可能な場合がありますのでメールにてご相談ください。

以下の部品はお断りをしています。
ライフル関係銃身、レシーバー、消音器、トリガーやハンマー等の内部機関、マガジン など
散弾銃関係全ての部品(エアガンでの使用が難しく許可銃に容易に使用されやすいため)
拳銃部品グリップパネル以外の部品
全般メーカーでの生産終了品
※一部は当店独自の判断でお断りしている部品もございます。

また、お問い合わせの際は商品の詳細(商品ページURLなど)を最初にお伝え頂えけますと確認がスムーズになります。

 
2.海外で購入した(しようとしている)製品の輸入代行手続きに関して

当店では輸入代行業務は行っておりません。

 
3.リクエスト製品または個別のご依頼製品の入荷までの期間に関して

発注スケジュールなどの関係で前後する可能性があります。
2週間〜1か月程度:一部製品のみに限ります。現在の取り扱いメーカーのみ
2か月〜5か月程度:現在の取扱いメーカー全般
3か月以上:新規メーカー、メーカー在庫切れ製品など
※納期の作業に要する期間などは4番をご覧下さい。

 
4.入荷までの手続きまたは期間に関しての詳細

当店は日本国内の法令ならびに輸出国の法令に準じて製品の輸入を行っております。
以下のような各種手続きを行いますのでご理解ください。
<日本国内での手続きの場合>
・経済産業省に輸入許可の申請:返却まで2週間〜2か月程度
 経済産業省HP
・貨物到着時の通関手続き(関税法に基づき税関に武器類として輸入許可証の提出):数日程度
 税関HP(関税法の罰条)

<例:アメリカの場合の手続きの場合>
・新規メーカー場合は、輸出が可能かの確認やディーラー登録など:数日〜数か月
・アメリカからの輸出申請(ITAR/BISなど):2週間〜1か月程度
 ※アメリカATFに承認されている武器類の輸出業者が、貨物ごとに輸出ライセンスを取得します 
 ※申請時に日本の輸入許可などの受け取り国の書類が必要
上記の他にメーカーの商品在庫状況により納期が大幅に変わってきます。

 
5.輸入承認の対象から除外する品目を個人で輸入する際に関して

日本で承認除外品が輸出国のメーカーなどにて発送可能な場合は個人での対応もご案内しております。
該当製品:経済産業省HP:「輸入承認の対象から除外する品目(武器類)」

また輸入時に輸入許可が必要かの判断は税関が行っておりますので、商品に関して不安な場合は、お住まいの地域の関税鑑査官にご相談ください。
・品目分類や関税率などについての照会

上記の電話相談の場合は参考回答となり、輸入時に有効的な回答となりませんのご注意ください。有効な回答を希望の場合は「事前教示制度」がありますのでご利用ください。
・事前教示制度(品目分類関係)


 

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